ご存知だと思いますが、全国的にヘルパンギーナやRSウィルスなどが大流行していて、小児科が混雑しているのだそうです。
先日、隣の調剤薬局から驚きの知らせを受けました。
その結果、何が起きているか?。いわゆる風邪薬が不足しているのだそうです。
咳止めや痰切りなども足りなくなってきており、こんなことは医師になって初めてのことです。
普段診ている患者さんが具合いが悪くなって受診される分には対応させていただきますが、薬がないのが非常に困ります。
かと言って、無い袖は振れない訳で、その辺を考えながら治療や処方をしていきたいと考えています。