これをお読みの県外の方々も知っているような新聞社が、担任や校長への取材を希望していると書きました。
回答があり、取材を受けるのは教育委員会に一本化するということで、断られてしまいました。
今回の誤食事故は、間違いなく死亡事故と紙一重でした。
誤食した乳の量は「致死的」ですし、学校が誤食に気づかず、患児を1人放置し、「死ぬのではないか?」ととてつもない恐怖に追いやりました。その結果、PTSDになり、学校に行くのも親御さんが付き添ってようやくという状況となってしまっています。
学校側は、私に認識では一時「隠蔽」をはかりましたが、今ではすべて認めているようです。
教育委員会がどう対応するのか、注目されると思います。