横浜市立の同じ学校で生徒2人が立て続けに自殺したと報道がありました。
対応が後手後手になったそうで、若い命が失われてしまい、残念でなりません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/104554e2eed85ac8cdc2be8480d03f81f0b2ae5a
この記事の下のコメント欄に横浜市の教員を名乗る人からのコメントがありました。
横浜市教育委員会は現場に全く余裕を与えず、他市とは違いいろいろなことをやっているというアピールが強いのだそうです。その際に研修、研修、研修、研修だそうで、時間的、精神的余裕が持ていないと発言されています。
子どもそっちのけで上手に立ち振る舞えば出世して、現場を大切にすると、ついていけずに病むという悪循環があるそうです。明るい未来は1ミリも感じられないとまで。
感じ方や考え方は人ぞれぞれですが、そういう教育委員会もあるのだろうと私は捉えました。
上越の食物アレルギーの関しても、当院には園、学校からの新規の相談が非常に多く、圧を感じる先生方も多いようです。