小児科 すこやかアレルギークリニック

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卵、乳、小麦4
2024年05月24日 更新

卵、乳、小麦は3大アレルゲンと言われます。

これらは離乳食を食べて発症することが多く、0歳において発症する食物アレルギーの95%を占めるとされます。

そして、小学校になる頃には8割は治ると言われています。しかしその残りの1、2割が問題です。

特に卵と乳は7~18歳という小学生、中学生、高校生という年代であっても、誤食の原因食品として挙げられています。

「治りやすい」のと「治りにくい」側面を持っていると考えます。