昨年の誤食事故に最初から関わってきましたが、教育委員会の隠蔽体質にがくぜんとし、呆れ果てていました。
教育委員会のすぐにでもやるべきことは、約1ヶ月も学校に行けない状況で放置され、つけられた心の傷のケアになります。お子さんはかなり不安定になっているようです。
更に自分達の都合の悪いことは隠しつつ、紙切れ1枚で事故の概要を公浮オました。それが都合が悪いから3週間も議論が進まなかった訳ですが、もう正直に全国に発信すること。
すでに皮膚に卵がついただけでアナフィラキシー を起こしたと、全国の患者さん達を不安に陥れています。
そもそも、事故の概要というか当日の経過も話し合われていません。学校側と保護者がいれば、1日で出来上がることを教育委員会が介入しないとダメだと言い張っています。
ちなみに、昨年の事故で隠蔽に活躍した人は栄典しています。今回も部下達は「自分も教育長をお守りしよう」となるでしょうねぇ。
上越市にはこんな組織は要らないと思います。全国の患者会の方々や大手のメディアにも立ち上がっていただきたいと思っています。