小児科 すこやかアレルギークリニック

クリニックからのお知らせ

病院からのお知らせ

弁護士を立てる:拡散希望
2024年10月07日 更新

もう1ヶ月も被害児童が学校に行けていない状況を作っているのは、紛れもなく教育委員会です。当日の経過を明らかにする必要がありますが、現場にいなかったはずの教育委員会が介入しないと話は進められないと繰り返しています。

教員長は口では反省している、真摯に対応するとか言っています。更に話を進めるには専門家の見地が欠かせませんが、保護者の希望で計画すると断りを入れてきます。

他にもおかしな動きを明らかにしましょう。

教育委員会は、経過を作成するには搬送された医療機関の診断書が必要だと言います。保険の関係で、保護者が病院から入院証明書を取り寄せ、そこには「アナフィラキシー」と書かれ、病院長の印鑑も押されていますが、それは「手紙」であって、新たに病院を受診しないとダメだと言います。もはや一般常識が通用しないようです。

ちなみに、そこの医師から入院中の診断を否定するような驚きの文書が当院に届いています。保護者に確認すると、入院中に何度もアナフィラキシーと説明されており、衝撃を受けています。裏で繋がっていないと、こうはならないと考えます。

なお、クラスメートが患児の机の上にかきたま汁を置いたことは認めてはいます。口にしてしまえば、殺人未遂にもなり得る危険な行為ですが、患児は当初、置いた本人が謝ってくれれば許すと言っていました。残念ながら、その機会が作られることはありませんでした。

結局、話が少し進んだと思ったらまた引き戻され、保護者は悔しい思いをするだけの意味のない1ヶ月を過ごしてしまいました。患児の心の傷は深くなる一方です。教育委員会に被害児童を守る気も見受けられませんし、自分達が加害側だという立場を理解していないようなので、弁護士を立てる方針です。

上越市長が動いてくれないので、急な衆院選でお忙しいでしょうが、地元の高鳥衆議院議員にも相談のメールを送っています。こちらもお子さんや保護者のためにも是が非でも前に進みたいのです。本物の文春砲を期待したいくらいです。

ちなみに、昨年も上越市で重大な誤食事故があり、お子さんが何ヶ月も学校に行けなくなる事案がありました。教育委員会は、その時も「いかに重大事故にみせないか」という工作を組織的に繰り広げていました。今年もまた同じ動きを見せています。

上越市にこんなにもひどい組織があるのだと全国に拡散していただきたいと思っています。