今回の誤食事故で、教育委員会が隠したいことがいくつかあります。
昨日も触れましたが、クラスメートが机の上にかきたま汁を置いたこと。
重症な卵アレルギー児なので問題が大きいのですが、どこまでそのクラスメートに悪意があったかとなるように思います。ただ、そこはまだ低学年ですし、置いただけなら…となるのではないでしょうか?。
どんなに教師が目を光らせていても、給食の時間にクラスメートが置くことまでは防ぎきれないと思います。
早いタイミングで、クラスメートが置いてしまったと発浮キれば、誰からも責められなかったと感じます。しかも、被害児童は当初は「置いた本人が謝れば許す」と言っていたのです。
子ども同士の問題で「ゴメンね」、「いいよ」で済んだことを、校長、教育委員会が不都合な事実を隠したいがためにこじらせてしまった。
患児からすれば、また机に置かれるかもしれないと不安になり、恐怖で学校には行けなくなりますよね?。その恐怖の原因を素早く取り去るべきだった。
大人の保身が子どもを傷つけた。それを教育を行う学校と教育委員会がやったことが大きな問題であり、非難されるべきことなのだろうと思います。