地元の教育委員会が起きた事故を何度も矮小化して公表していると書きました。これは私の知る食物アレルギー事故などの最近の事例4回のうち、4回とも繰り返しており、現教育長の体制なんだろうなと考えています。
特に食物アレルギーの2つの大きな事故は私が主治医なので、教育委員会側の工作は手に取るように分かります。通常は地元の食物アレルギーを18年間リードしてきた主治医を敵に回すことはできないと思うのですが、今回の弁護士を通した話し合いをみても、とても強気な姿勢をとっています。
どうしてそれができるかというと、別のアレルギー専門医をバックにつけているからだろうと思います。
そこが全国の他の教育委員会が絶対に真似できない特殊性として挙げられるのだろうと思います。