組織の中でナンバー3だった幹部(誤食事故を2回繰り返し、保護者が公表を望んだにもかかわらず、握りつぶそうとした人)から言われたことも書こうと思います。
患児がトイレにひとりぼっちにされ、教室に戻ってくるまで放置したことは、医師からすると大きな問題です。教育委員会はマズいと考え、何とか誤魔化したいと考えたようで、「大人が一緒に教室に戻った」としていました。
その幹部の言い訳はこうです。学校側が患児に気づいたときに、大人がそばに立っていたため、「一緒に戻ってきた」のだと思ったと言いました。
言っては悪いですが、そういう取ってつけたようなことを平気で言ってしまうのでしょう。児童の証言からウソだとすぐに分かるにもかかわらずです。
もし本当のことなら、最初から学校側はちゃんと心配して、寄り添ったと主張すべきなのですが、その後その通りになっていないところをみると、ウソで取りつくろうとしたのでしょう。
結局、学校現場に教育委員会側の人しかいないので、いかようにも「作文」できてしまうようです。それが昨年9月の誤食事故でも炸裂しているようです。
ちなみに、組織を離れたその方は校長に就任されています。次は「オレも、私も」となりかねないと思います。
昨日、アレルギー界のとある先生と会話する機会があり、教育委員会と味方する医師についても話が出ました。i先生の顔に泥を塗るようなことは避けていただきたいものです。
私の方もこれに関して、今後は必要最小限にとどめようと思っています。