学校でアナフィラキシーと思われる症状を起こし、保護者がエピペンを打ち、病院に搬送されたのですから、児童と保護者は被害者に当たると思います。
となると学校側と教育委員会は、加害者になると思われます。
小児科医は、加害者側に勝手に情報を与え、搬送時にアナフィラキシーと診断しているにもかかわらず、「アナフィラキシーではなかった」と言っているようです。
患者の気持ちを踏みにじる行為であり、もはや加害行為に分類されると感じています。保護者の気持ちを察していただければと思っています。
私なら、患者を裏切りたくはないと考えるし、医師としての自らの立場に危うくするようなことはしないと思うので、理解が追いつかずにいます。