蛍光灯の件は、100%学校側の判断が間違っていて、全国から多くの批判を受け、「次からはこんな判断はしちゃいけない」と反省していると思います。
ちょっと耳にしたのですが、若い担任がトップに相談しづらかったような話も聞きます。漂白剤の件もそうですが、一丸となって子どもを守るという視点が欠けていたから起きたという部分はあるのかもしれません。
一方、食物アレルギーの事故は、学校、教育委員会、専門医がタッグを組み、一丸となって起きたことを軽くしようとしています。一昨年の誤食事故もそうでしたし、昨年の事故もそうです。保護者の心情などお構いなしです。
心からの反省がない証拠と言えるでしょうし、そもそも「一丸」となるところが違います!。また誤食事故が起こる可能性が高いと思っています。
更に行政側も教育委員会側の味方なんだか、被害者側に寄り添うんだか、曖昧な態度をとっているようです。学校や教育委員会の体質にメスを入れるべきところにきていると思います。
行政のリーダーシップのなさも、上越市で問題が起こりやすい要因のひとつだと考えますが、いかがでしょうか?。