これまでアトピー性皮膚炎の診断は、典型的な湿疹をみつけることによって行われてきたように思います。
アトピー性皮膚炎に限りませんが、病気はピラミッドのような分布をしていて、頂点が「最重症」で、下にいくにつれて「重症」、「中等症」、「軽症」とすそ野を広げて人数も増えていくイメージだと考えています。
私の見解では重症だと診断されますが、「中等症」や「軽症」だとアトピー性皮膚炎と診断されていないこともあるようです。
アトピー性皮膚炎は「軽症」であっても乾燥し、かゆくなる、やっかいな病気なため、キチンと診断し、治療することが大切だと考えています。


