アトピー性皮膚炎が食物アレルギーに先行するため、アトピー性皮膚炎を徹底的に治療すれば経皮感作を減らすことができるのではないか?。そういう「夢」が浮かんでくるのは必然ではないでしょうか?。
成育医療研究センターの先生方がこの疑問に挑戦しました。実際に研究結果は出ていて、食物アレルギーを減らすことは可能です。
この論文が出てから、数年経つのですが、医療の現場では乳児アトピー性皮膚炎をしっかりと治療して、食物アレルギーを減らそう!という機運が高まっていないように感じています。
私の見立てでは、乳児アトピー性皮膚炎の診断が曖昧になっているようです。
せっかく日本で素晴らしい研究結果が世界に向けて発信されているのに、「そこっ!?」という感じです。


