昨日、食物アレルギーの予防についてお話してきました。
与えられた時間が決まっているのに、スライドを多く作ってしまったので、時間との戦いでした(汗)。
他の専門医がこのようなタイトルの話をする場合は、成育医療研究センターのデータをもとに話を進めると思うのですが、当院は成育のデータを参考に医療を実践してきました。
なので、昨日は当院のデータをふんだんに盛り込みました。
ひとつ紹介すると、8から9年前の1年半の間に卵、乳、小麦で即時型症状をきたした赤ちゃん54名に対して、治療した結果を提示しました。
途中で通院がなくなるケースは残念ながらあって、その人達の経過は不明なので、外させていただきました。卵31名中31名、乳17名中16名、小麦6名中6名が除去解除になっていました。治療期間はだいたい12か月です。
当時、症状が出たら1年は除去と言われていましたので、他で除去と言われている間に治してしまったことになると思います。


