食物アレルギーの研究で、「一強」は東京の成育医療研究センターだと思います。
「他にもあるでしょ」と言われるかもしれませんが、食物アレルギーを予防するという目的で研究し、成果を挙げているのは先の施設のみだと認識しています。
その成育医療研究センターから今年、こんな研究結果が発表されてました。
https://www.ncchd.go.jp/press/2026/0121.html
成育医療研究センターの救急外来を食物アレルギーで受診した原因食品別では、一位はナッツ類にゆずったけれど、二位の卵の数は減っていないというものです。
他のデータをみると、長らく上位の常連だった乳や小麦がランクを下げる中、卵はいまだに上位に食い込んでいる訳です。
当院ではかなり減っていると思うので、「どうしてだろう?」という気持ちはあります。


