成育医療研究センターが行った「パッチスタディー」という有名な研究があります。
乳児アトピー性皮膚炎を早く見つけてガッチリ治療すると、「経皮感作」を減らし、食物アレルギーも減らすことができるはずというものです。
湿疹をしっかり治療して、食物アレルギーを減らすという発想は素晴らしいです。多くの人は結びつかないのでは?と感じます。
この研究が始まったのは2020年くらいだったと思います。実際に結果も出ていて、食物アレルギーを25%減らすことが可能でした。
研究が立ち上がって5年以上経っているのに、なぜ医療の現場でその機運が高まっていないのでしょうか?。
私にはアトピー性皮膚炎の診断と、ガッチリした治療の2か所でつまづいているように感じています。


