平成30年と言えば、西暦で2018年。今から8年前になります。
私はこの年の食物アレルギー関係の研究会で、卵アレルギーの発症予防に関する発表を行っています。
当院で乳児アトピー性皮膚炎を疑った400名あまりの患者さんから、どうしたら食物アレルギーを減らすことができるかを考えた内容になっていました。
経皮感作は生後3か月から進行していること、従来から使用されているアトピー性皮膚炎の診断基準は2か月以上の慢性の経過を確認する必要があるため、基準を満たさなくてもアトピー性皮膚炎を念頭にする必要があること、血清TARC値は診療に非常に参考になること、血清TARC値は生後6か月以降の基準値しかありませんが、5か月以内でも基準値の設定が必要ではないかと述べていました。
もちろん治療にも触れていて、食べさせる努力も提示していました。
確か質問はなかったと思います。先に行き過ぎていたのでしょうか?汗。


