小児科 すこやかアレルギークリニック

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2026年08月28日 更新

アレルギーを専門としていると、だいぶ前の話になりますが、アトピー性皮膚炎と診断した際に母に涙されることがありました。

保護者のアトピー性皮膚炎のとらえ方もそれぞれです。かゆみの強い、繰り返す嫌な病気ととらえられていたのかもしれません。

最近は、生後3か月以内に受診してくれる保護者が増えているので、早期介入のメリットを私自身が実感していることもあって、こちらから「早く見つかってよかったです」などと言うため、涙されることはまったくなかったです。

先日、久しぶりに涙されてしまいました…。

母はアトピー性皮膚炎だと強く疑っているのに、いくつも小児科、皮膚科にかかっているのに診断されない状況でした。

明らかにアトピー性皮膚炎の経過だったので、アトピー性皮膚炎と言っただけなのですが。ちゃんと診断された、安堵の涙なのかもしれません。

間髪入れずに、「診断が遅れて、治療も遅れた分、今日からしっかりと治療していきましょう」と励ましました。母も切り替えてくださっていたようでした。