小児科 すこやかアレルギークリニック

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休日・夜間診療所
2008年05月05日 更新

ゴールデンウィークも終盤ですが、今日は市の休日・夜間診療所の出務でした。

地元の医師が交代で、診療するシステムを取っています。せっかくのゴールデンウィークでしたが、当番に当たっていたので、今年はどこも出掛けられませんでした。仕方ないです(涙)。

診療時間は、16時から21時まででした。病気はある意味“KY”で、大型連休だからといって遠慮してくれません。それなりの数の受診がありました。今は胃腸炎とのど風邪が流行っているようで、来院患者さんのほぼ全員が、こういった感染症でした。

診療していて、小児が多かったのですが、それでも“違和感”を覚えました。普段は自分の医院で診療していて、アレルギーの患者さんが多く、5分や10分程度はしょっちゅうアレルギーについて語ってしまうのですが、今日はなかったのです。

当院に通院されているアレルギーの患者さんは感染症にかかっても受診して下さるので、感染症の患者さんも日頃からそこそこは診ています。風邪にかかるとそれをきっかけとして、ぜんそくが悪化することも多いので、風邪であってもかなりの頻度でぜんそくの話や治療もしています。しかし、今日はほとんどそんな話も出ませんでした。またアトピー性皮膚炎の患者さんも多く、皮膚をくまなく診ることも結構あるのですが、今日はそれもありませんでした。

アレルギークリニックの診療をしていると、いつの間にか“小児科医”らしくないことをしているのかなと思ってしまいました(汗)。ただ、“私の医療”を求めて受診して下さる患者さんも増えてきましたので、自分の得意分野を活かし自信を持って、小児医療に取り組めるのは“個性的”ですし、良いことだと思っています。

大人も含めて、39℃台の熱を出している患者さんも多かったので、連休明けの7日はそれを契機にぜんそくが悪化してきている患者さんも多いかもしれません。連休前の状況が尋常でなかったので、混雑しそうですが、これまで通りの自分のスタイルで、説明の必要な方には時間をかけるような診療を続けたいと思っています。