小児科 すこやかアレルギークリニック

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小児アレルギー、呼吸器の「プロ」
2007年11月04日 更新

私が福岡の病院に研修に行っていた時に、紹介状を持って受診された患者さんが、日本の第一人者の先生から診察を受け、今までされたことのない検査や理論的で丁寧な説明を受けるということは日常茶飯事でした。ハイレベルな診療にびっくりした患者に対し「そりゃ我々はアレルギー、呼吸器のプロですから」と自信満々に答えていたことを昨日のことのように思い出します。
私は自分の人生で一番影響を受けたのはその先生であると断言できます。いつしかその先生に認められたいと思い、小児アレルギーと呼吸器の分野も頑張りたいと考えるようになりました。

ここで触れておかなければならないことがあります。福岡市はこどもの医療の分野では役割分担が進んでいます。小児アレルギー、小児呼吸器のほかに小児循環器(心雑音や不整脈など)、小児神経(けいれんなど)、小児腎臓(血尿、蛋白尿など)、小児内分泌(ホルモンの病気)などの専門家に分かれており、一般小児科で治療しても良くならない場合はそれぞれの専門家に紹介するということが当たり前のように行われていました。内科が呼吸器、循環器、神経内科などに分かれており、「専門外だから、専門の先生に紹介します」とよく言われますよね。そう考えると理解しやすいと思います。その点、新潟県はやや遅れていると言わざるを得ないと思います。新潟県では小児アレルギーと呼吸器の専門家が極めて少ない現状であり、専門家が必要とされているのです。

冬を目前にして咳の続く子供たちが多いようですが、当院を初診される患者の多くが、投薬や点滴を受けても咳が止まらないという理由です。私は目標の先生のレベルにはまだ達してはいませんが、現時点で咳の子供のほぼ全員(時々かかる成人も含めて)を改善させています。以前も書きましたが、病気によっては「咳は止めなければ止まらないのです」。ワンパターンの治療では治らないことも多いのです。自分で言うのも変ですが、当院の患者満足度が低くはないと思いますし、実際にこれまで症状が改善せずに困っていた患者さん達が当院に通院して下さっています。ようやく私も「プロ」の一員になれたのかなとちょっとだけ思っています。

最後に私の目標を公表しちゃいましょう!。
【「すこやかアレルギークリニック」を私を育ててもらった福岡の病院の「分院」のような存在にすることです】
当院は小児アレルギーと呼吸器に関して“治る”という点では患者満足度ナンバーワンを目指しています。口で言うのはたやすいことですが、専門家として技術を磨く「企業努力」を続けないといけないと決意を新たにしています。

こどものアレルギーや呼吸器、皮膚が通院してもなかなか良くならずに心配している方、是非ご相談下さい。