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響くのか
2017年05月22日 更新

昨日は、家族でBBQをしました。

天気もよく、暑すぎもせず、最高でした。日頃忙しいので、リラックスできました(笑)。

さて、先日、某皮膚科からの病院皮膚科への紹介状を持った患者さんが、自らの判断で当院を受診された話をしました。

他の医師への紹介状を開封するのに戸惑いはありましたが、私が最もこだわった治療している分野です。患者さんからすれば、その皮膚科へ何度通っても改善しなかったので、自分のお子さんの症状をよくしてくれれば、医師は誰でもいいのだろうと考え、お引き受けしています。

これも先回書きましたが、親御さんはアトピー性皮膚炎を心配しているが、アトピーではないでしょうと書かれていました。私から言わせると、アトピー性皮膚炎と診断できる状況でした。

何なんでしょう?。小児科と皮膚科で病気の判断が異なるとは?。厳密には、非専門医の小児科医と皮膚科と診断と、アレルギー専門医の診断ということになるでしょう。

私はアトピー性皮膚炎のガイドラインに則っているし、最近は「経皮感作」を防ぐため、早めの診断、治療を心掛けています。ということは、他の医師が我流でやっていると言えなくもありません。

ただ、仮に診断できても治療ができなければ、意味がありません。実際、珍しいですが、アトピー性皮膚炎と診断されていても、治療はキンダベートなど効かないような軟膏が処方されているだけのことも多いのです。

先日、再診していただきました。皮膚はほぼツルツルの状態で、お母さんも満足そうでした。よかったと思っています。

当院を受診される多くの患者さんは、他の皮膚科や小児科に通っても改善せず、紹介状を持たずに受診されています。ただし、今回の患者さんは前医の意向とはズレますが、紹介状をお持ちでした。少々書きづらいけれど、返事は書かないといけません。

当院は、いろんな皮膚科から逃げてくる方が多いです。別の皮膚科からも逃げてきますが、そこは最近評判は悪いですね。私より若いと思いますが、もう効率、利益優先でやっているとしか思えません。

今回の皮膚科からも相当逃げてこられますが、今回、紹介状を書くことで難しいケースを紹介してくれるなり、少しでも響けばいいなと思っています。

患者の改善よりも、効率、利益を優先する医者は、紹介状は絶対に書きません。この先生の場合はどうなのでしょうか?。