小児科 すこやかアレルギークリニック

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2016年01月09日 更新

9日(土)は勉強会で福岡に行きますので、休診となります。

1月のこの時期は、毎年土曜日を休診にさせていただいています。勉強会があり、かれこれ15年連続で参加しています。

一昨日も県外から受診があり、自分のやっていることの方向性が間違っていないと実感できたように思いましたが、昨日も120キロ離れた新潟市から大人のアレルギーの患者さんが受診してくださいました。

ホームページをご覧になって受診してくださったようですが、こうやって書いていることが、わずかでも人助けになっていることを再確認できました。

北海道在住の方が、上越の実家に戻られている最中に、当院を受診され、卵アレルギーがいい加減に管理されていることが判明し、こちらにいる間に負荷試験をやることになりました。負荷試験が広まっていないのは新潟県に限らず、全国的な傾向になります。

そういえば、去年の春も似たようなことがありました。北海道の方で、300キロ離れた札幌の専門病院で負荷試験を受けることを考えていましたが、実家に戻っている時に当院の存在を知り、卵と小麦だったでしょうか、2回負荷試験をやって食べられることが分かりました。今回も、大丈夫そうだと予想していますが、食べられるといいなと思っています。

あと別のパターンとして、里帰り分娩でこちらにしばらく滞在される方が、その間のかかりつけ医を当院に指名してくださり、負荷試験もやってしまうこともあります。数ヶ月こちらにいらっしゃった千葉県在住の患者さんは、複数回負荷試験をやりました。

さらに、県内在住の方が隣の県に引っ越し、通えない距離ではないため、そのまま当院に通ってくださっている患者さんも何人かいらっしゃいます。

当院では、こんな風に県外の患者さんを診療することがあります。私自身、新潟県のアレルギー診療のレベルを上げたい一心でこれまでやってきましたが、県外の患者さんの負荷試験をやることになろうとは予想だにしていませんでした。

やや大げさに言い方になりますが、自分の診療の領域が、ちょっぴり新潟県外へ飛び出したことは正直嬉しかったりします。逆に言えば、それだけ多くの期待を背負っているのかもしれず、今年も学会等で勉強し、最新知識を学び続けなければならないのだろうと思っています。

それがいい意味でプレッシャーになり、学会に向かって奮い立たせてくれるのなら、それはいいことなのだろうと思っています。