小児科 すこやかアレルギークリニック

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ハードスケジュール
2009年12月05日 更新

昨日、上越市が1歳から6歳までの未就学児に対して、新型インフルエンザワクチンの集団接種を行うことをお知らせしました。

まだ受けられずに困っている親御さんに対し、ホッとしてもらえるようにと院内にも昨日の記事を掲示しています。3日に出た記事なので、ご存知ない方も多いようでした。

ただでさえ日頃の診療と季節性および新型のワクチン接種で忙しいのに、市の集団接種にも協力をしなければなりません。子ども達のことを思えば、ハードスケジュールではありますが、頑張りどころだと思います。

私にとって、もう一つハードスケジュールなことがあります。

それは今週末の学会のことです。今回は佐賀大学の先生が学会会長を務められますが、会場はアクセスを考えてでしょうが、福岡で行われます。新潟からは1000キロ以上離れており、診療やワクチン接種で忙しいでしょうから、新潟からの参加の小児科医は少ないことでしょう。

休診にして、診療に穴を開けることはマイナス部分もありますが、学会で最新情報を学んでくることの方がアレルギーで困っている患者さんに正しい指導ができるでしょうから、もちろんプラスも大きい訳です。ただ聞きにいくだけではもったいないので、学会発表もこなし、日本の第一人者の先生方とも話をさせて頂きながら、さまざまな情報を学んできたいと思っています。

先ほど金曜の診療が終わりました。本当なら新潟空港から福岡への直行便に乗られればいいのですが、時間的に無理です。これから最寄りの駅へ行って20時発の電車で東京に向かいます。23時過ぎに羽田空港近くのホテルに泊まり、5日の6時半の飛行機で福岡に向かいます。何とか9時からの学会開始に間に合うはずです。

聞きたい講演が沢山ありますので、5日、6日とみっちり勉強します。私の発表の出番は6日の午後4時です。閉会間際なのです。帰りの飛行機は午後6時ですので、発表が終わったら福岡空港へ速攻で向かわなければなりません。そして羽田から東京駅に向かい、上越新幹線に乗ります。家に戻るのは午後の10時半くらいでしょうか?。そして7日の月曜日は通常通りの診療をしなければなりません。

目の回るようなハードスケジュールなのがお分かり頂けると思います。そりゃ、日頃の診療で疲労がたまっているのは確かですから、週末は家でのんびり寝ていたり、犬の散歩でもしていた方が体にとってはいいのでしょうが、ここまでするのは自分で言うのも何ですが、アレルギーという学問が好きなのでしょうね。

アレルギーなのに見逃されているケースは沢山あります。以前も言いましたが、当院では2000人以上は過小診断、過小治療でよくならずに困って当院を受診されています。そのためにも学会で勉強をして、まだ見ぬ患者さんのために知識や技術を身につけておかなければならないと思っています。