小児科 すこやかアレルギークリニック

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すこやか健康フェア告知 (案内つき)
2011年08月19日 更新

両親を旅行に連れいていって、無事に帰ってきました。

8日間のツアーだったので、長めに診療をお休みしてしまいました。ご迷惑をお掛けしました。19日から通常通りの診療になります。

現地は、少し前まで最高気温が15度なんて日が続いていたようですが、ツアー参加者の中に「晴れ男」か「晴れ女」がいたせいか、好天に恵まれました。

雨も降りました。しかし、バスに乗っている時だけで、バスを降りる頃には雨も上がり、私の留守の間、日本でも猛暑が続いてたようですが、向こうでも32度まで気温が上昇したりと、最後まで天候に恵まれ、両親も大満足の旅だったようです。

私の小さい頃は、親は私の笑顔が元気の源だったのでしょうが、今は逆の立場になっているようです。私にとっても有意義な期間だったと思っています。たまには、今回撮ってきた500枚余りの画像から選りすぐりのものを公開してしまうかもしれません。ご期待ください(笑)。

ついでに言うなら、結構、役に立ったのがiPhone。今の携帯もそうでしょうが、ビデオカメラほど“大袈裟”でなく、簡単に動画が撮れ、iPadにつなぐと大きな画面ですぐに動画が観られます。旅にも使えるアイテムと言えましょう。

休みの直前に、他院で夏風邪に抗生剤の点滴をされ、翌日に解熱した患者さんが「喉が痛そうだ」という理由で、当院を受診されました。点滴をして熱が下がったように見えますので、「さすが!」なんて思うところでしょうが、結局は手足口病で、効果のないであろう抗生剤の点滴をされ、熱はたまたま下がるタイミングだっただけの話だろうと思います。

休みの間も「どうすれば地元の小児医療を良くできるのか?」という考えが頭を離れませんでした。行きの飛行機の中で「トピックス」を書いて、旅先でアップすることもやっていました。最近はアレルギーだけでなく、マイコプラズマや手足口病などの感染症についても触れていますが、個々の事例を挙げたりしながら、親御さんや園•学校関係者の先生方に小児医療のことを知っておいて欲しいと願っているからです。

その一環ということになりますが、10月1日(土)に新潟市にて第4回「すこやか健康フェア」を開催します。数日前にもこの話は出しましたが、肝心のチラシの画像を海外に持っていくことを忘れていたため、今回告知のし直しのつもりです。

通常なら、後援として医師会や教育委員会などがつくことが多いのでしょうが、チラシの下を見て頂ければ分かるように、基本的に自前でやっています。ただ、新潟市開催ということで、地元の親の会の方にご協力を頂いています。個人の主催だと、なかなか宣伝において協力が得られにくいところもあるようです。ただ、個人だと内容が低く、そうでなければ高いとは限らず、内容を吟味して頂きたいと思っています。

食物アレルギーは、小児科医を中心とした医師の言うことが、場合によっては180度変わることさえあります。つまり専門的な知識を持っているか、持っていないかによって大幅に変化してしまいます。医師は「よく分からないから」とは言いませんので、言葉は悪いですが、明らかに“知ったかぶり”をしているケースもあります。

ですから、県内は混乱していますし、ファイナルアンサーの「食物負荷試験」も広まっていない状況です。「だったら、何とかせねば」と思った次第で、第4回目にして新潟市開催を決断しました。講師もとっておきの、日本の第一人者の先生であり、日本の食物アレルギーのガイドラインをはじめ、食物アレルギーの医療を牽引されてきた先生です。自分で言うのも何ですが、個人でなくてもなかなか呼んでこれないような先生と言ってもいいと思います。

場合によっては、当院の地元の上越の患者さんが遠すぎて参加できないこともあるでしょう。またお呼びして、上越でも講演して頂こうと考えています。既に、下越を中心に参加希望を頂いており、今回は新潟市開催でよかったと考えています。

また、少しでも困っている方々の眼に留まればと思い、TeNYの医療の広場のホームページにも宣伝をお願いしています。下記URLの下の「イベント情報」のところをご覧下さい。
http://www.iryou-hiroba.com/index.php

「すこやか健康フェア」までもう1ヶ月半もありませんが、準備を続けていきたいと思っています。