先日、某市の担当者から電話がありました。
来月早々にエピペンに関する講演があるのですが、資料があるのかどうか確認する内容でした。市が幼稚園、保育園でもエピペンを預かるという方針を決めたら、その後の仕事は「こんなに早いものか?」と驚かされます。
食物アレルギーの子は、重症の場合はアナフィラキシーショックを起こします。子どもは成長のために、たくさん食べて大きくならなければいけないのに、食べることが命を脅かすことになりかねないのです。そうなると、その子どもを社会が守らなければなりません。
行政や園の対応は、エンジンがかかってしまえば速いので、昨日も触れたように、あとは医師達の理解が進めばというところです。
某市の講習には、100人以上の参加があるとのこと。“本気モード”という感じです。最近は園や学校に出向いて話をする機会もありますが、小規模ということもあり、資料は作っていませんでした。その代わり、パワーポイントで作った講演用のスライドをそのまま園で利用して頂いていました。
先週、大雪の中、命がけである市の園に行きましたが、資料を差し上げようと思いましたが、何と園のパソコンにパワーポイントというソフトが入っていないとのこと。それでは、資料の意味がありません….。私が勝手にどこにもパワーポイントがあるものと思っていたのが、そもそもの間違いでした(大汗)。
それでは、資料をPDFファイルにしてしまえば良いのですね。それならどのパソコンでも開けます。もしくは、一部プリントアウトして、それを持っていくようにしなければいけないと学習しました。
ただ、来月の講習会は、多くの園や学校からの参加があるようですから、1施設毎にUSBメモリを持ってきて下さいとか、CD-Rに焼くにしても大変です。デジタルの時代ですが、やはりアナログは大切で、資料を作り、話を聞いて書き込めるようにするのが親切でしょう。一般的に行なわれている講習会や講演もそうやられているため、時代が便利になっても、そうするのがベストなのでしょう。
ただ、資料作りは「あれもこれも」なんて欲張ると、結構膨大になってしまうし、もちろん後で見返してみて活用できなければ意味がないので、こちらも力が入ってしまいます。
ここ1ヶ月半は、毎週のように講演が入っていますが、手を抜かず(?)資料作りにも励まないといけないと思っています。


