また、現実に引き戻されました…。
ゴールデンウィーク明けの外来はどこの小児科でも混んでいたと思います。当院も、さすがに午前中だけで100人ほどの受診は辛い(汗)。でも、ゴールデンウィークは結構遊んでリフレッシュしたので、頑張りきりました。
8日から水曜の午後を利用した講演活動が再開します。再開と言うのは適切ではないかもしれません。先週の5月1日も糸魚川市に出向きましたし。
先日もハシゴの話をしました。5月4日、5日と群馬サファリパークと東北サファリパークを訪れたのですが、今日は別のハシゴの話です。
8日は市内の小学校に出向きます。来月は4回のうちの3回が市外なので大変ですが、今月は上越市内が多いのです。楽と言えば楽です。
市内に〇〇小学校という学校があり、その近くに〇〇保育園(〇〇は同じ字が入る)があります。ほとんど道路を挟んで、向かいに位置していると言える距離です。実は、その小学校と保育園に当院でエピペンを処方した患者さんがいるのです。
ハシゴしても構わないのですが、調整して頂き、〇〇小学校の方に〇〇保育園の職員さんも集まって頂くことになりました。〇〇保育園に通っていたお子さんが、この春小学校に上がり、〇〇保育園にも新たにエピペンを所持したお子さんが通園されるのです。
話はほぼ同じなので、ハシゴしなくて済むのは有り難いと思っています。こんなケースは稀で、来月は長岡市内の小学校に2週続けて行くことになっています。まあ、こっちの方が普通でしょう。
実は、再来月小千谷市に行く予定になっています。小千谷市は当院からは長岡市よりも更に遠く、90キロほど離れています。そんな中、小千谷市内の高校と保育園から勉強会の打診がありました。7月の別の日になりそうでしたが、ちょうど私の方も予定が立て込んでおり、しかも保育園の方で開始時間が遅めの方がいいという要望もあり、それならと同じ日にならないかと調整をお願いしたのです。
高校は16時から、保育園は18時からとすれば、ハシゴはできそうです。話す時は1時間以上立ちながら話をしていますので、この日は結構体力を消耗しそうです(汗)。ただ、2週連続よりは有り難いと思っています。
ただ、話は結構変える必要があります。高校生の方は食物依存性運動誘発アナフィラキシーであり、園児の方は牛乳、小麦といった即時型反応だからです。年齢により、アレルギーの起こり方やアレルギーの原因も変わってきます。
しかも、高校生の方は、大きくなってから発症してきています。つまり、成長とともに花粉症を発症し、花粉症絡みで果物アレルギーがみられるようになり、特定の果物を摂ったあとに運動するとショック症状を呈するようになりました。
こういうケースでは、新たなアレルゲンで症状が見られることもあるようで、高校の先生方にはアナフィラキシーショック時の対応の他に、把握していないアレルゲンで症状が誘発される可能性についても理解しておいて頂こうと思っています。ただし、話に集中し過ぎると、保育園の講演に遅れてしまいます。
そんなこんなで、折角のリフレッシュした身体がまた疲れてしまうかもしれませんが、何とか乗り切りたいと思っています。


