昨日、柏崎市に行ってきました。
これまでは特定の園や学校に出向いて、そこに通う子ども達を救うために、エピペンの使い方等をお話しすることが多かったのですが、今回は市をあげての食物アレルギーの研修会でした。とは言っても、やはり誤食時の対応やエピペンの使い方の話は外せません。
開始時間に間に合うように車を飛ばして行きました。15時10分前に着いたのですが、会場には誰もいません。一瞬、会場を間違えたのか、それとも聞きたいというニーズが少ないのかと思いました。実は先週に続いて勘違いをしてしまいました(汗)。開始は15時半からだったのです…。
会場では、係の方が椅子を補充していました。以前、頂いていた案内では保育園と幼稚園の関係者が対象となっていたようですが、小学校や中学校からも参加希望があったため、門戸を開き、その結果参加者が増えたそうです。
会場は130人以上も集まってくださり、関心の高さを伺うことができました。講演の時間になると、いつもは時間がもったいないので、無愛想に(?)そそくさと話を始めていますが、今回ばかりは世間の食物アレルギーの関心の高さを示すため、その日の夕方の地元のテレビ局(UXさん)の放映について触れておきました。
いつも通り話をしてきましたが、少しは食物アレルギーの考え方や誤食時の対応が伝わったのかなと思っています。その後、まっすぐ家に帰りました。ちょうど18時15分からの県内ニュースの時間に間に合いそうだったからです。
最初は、ある小学校での学校給食の取り組みについて流れており、その後、私が出てきて、専門医として話をしていました。1月の他社さんの放映では不発に終わった、私の主張がどうだったかは日を改めて触れようと思います。
先日も書いたように、取材に来られた記者さんにはエピペンの練習用のキットを1本手渡しました。ニュースの中で、使ってみたいという提案があったからです。
実際のところは、アナウンサーが打つ動作をやると思いきや、私のところに取材に来られた記者さんがテレビに出演し、ポケットからおもむろにトレーナーを取り出し、カメラの前に出てきて自らの太ももに打つ真似をしてくれたではありませんか(画像)。正直、時間の関係でやってくれないんだろうとなとも思っていました。
実際にどれだけの方がこの場面を観てくださったのかは分かりませんが、結構あっさりとやってくださり、「意外と簡単なんだっ」と思ってくださったのではないかと思っています。
それこそ“他社”になってしまいますが、「サンデーモーニング」じゃないですが、思わず「あっぱれ!!」を差し上げたいと思いました。



