小児科 すこやかアレルギークリニック

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2013年10月24日 更新

昨日は、長岡市で食物アレルギーの講演を2件ハシゴしてきました。

園や学校の先生方は情報不足に苦しんでおり、私の方もいろんなことを伝えたいと思っています。当然、力が入らないはずはありません。

1件目は15時15分からで、エピペンの使い方の実習も含めて17時頃に終わりました。その間、しゃべりっぱなし。その後、校長室でコーヒーを頂き、ちょっと雑談するも、2件目が18時からの約束だったので、慌ただしく移動しなければなりません。

2件目は同じ市内でしたが、20キロ弱離れています。夕方の帰宅ラッシュと重なり、遅刻してはいけませんので、急ぎます。予定通りというか、18時少し前に到着。

それから2度目の講演に入ります。かなり話すスライドも共通してはいますが、聞く方々は異なります。どのスライドも自分なりに苦労して取捨選択してきました。そう、1枚1枚のスライドにも愛着がありますので、キチンと正しい情報をお伝えしようと思いました。

2件目は父兄会という形でしたので、お子さんが食物アレルギーを持つと親御さんも何人も参加して下さっています。「食物負荷試験」をやっている小児科が少なく、食物アレルギーの真実を知らない方が多いので、その辺も十分にお伝えしなければなりません。

毎回それなりのことを話すには、1時間半ほどの時間を頂いています。1時間半ほど話して、それから1件目の時の同じようにエピペンの使い方の実習をして、それから質問タイムに突入します。

結構質問がありました。つい付随したことまでしゃべってしまうので、膨らませて答えてしまいます。講演が終わり、職員室でお茶を頂きながら雑談している時に、警備会社からの電話で「そろそろ帰らなきゃ」ということになりました。21時少し前でした。

この日は15時過ぎに講演が始まり、途中移動がありましたが、2件目が終わったのが21時ですから、6時間かかったことになります。その6時間の多くは、熱弁を振るっていたことになり、1日の4分の1とは言わないまでも、5分の1はしゃべりつづけたことになります(汗)。

その時は、それこそエピペンと同じ成分のアドレナリンが出ていたのでしょうが、家に帰ったら、正直やっぱり疲れていました…。

ただ、私が少し疲れても、情報不足で困っている方々に正しい知識を提供できるのであれば、やり甲斐のある仕事ですから、また来週も頑張ろうという気持ちになります。

まあ実際、来週も再来週も講演の予定が入っており、今回のように園や学校という1施設ではなく、市が主催の講演会となっています。私の話すパワーポイントのスライドに愛着があると言いましたが、先週末の小児アレルギー学会で学んできたことも付け加えたりなど、改良というか進化させ続けないといけないと思っています。

そうそう、昨日大人の方がハチ毒のアナフィラキシーを心配して当院を受診されました。測量会社で山にも入っていかれるそうです。同僚がスズメバチに刺され、強めのアレルギー症状を起こし大変だったそうです。いずれこの話もしようと思っています。