日々、真面目に診療に取り組んでいるつもりです。
多少疲れ気味なのかもしれませんが、やらなければいけないことが山積しています。週末は家族とゆっくり過ごせるチャンスでもあり、いつもなら「やったー、週末だ~!」と思っていたのですが、今週はあまり開放感がありません(涙)。
今日は、テレビ取材が入っています。朝に診療風景の撮影があり、午前中には診療があり、午後からインフルエンザの予防接種があります。それが終わったら記者さんからインタビューがあるようです。
今年は、食物アレルギーが注目された年でした。その発端となったのは、調布市での死亡事故だったのですが、この分野では一生懸命頑張っているつもりなので、その時も取材があり、1月と5月に計3回テレビ出演しています。
私にとってはそれ以来の撮影となります。全く緊張しない訳ではありませんが、日頃から力を入れていること、考えていることを皆さんに知って頂くチャンスなので、そういった期待の方が大きいくらいだと思っています。
となると、これが週末が待ち遠しくない理由ではなさそうです(汗)。来週水曜は三条市で講演があります。これも「多くの人に正しい知識を持って欲しい」という気持ちの方が強いので、いつも通り平常心でやるのみです。
私の中で、ちょっと気がかりなものというと、17日日曜日に予定されている講演会かなと思います。市内の小学校でPTA会の時に、アレルギーの講演を依頼されているのです。
これも私の専門の話をすればいいだけなのですが、食物アレルギーの話だけでなく、ぜんそくやアトピー性皮膚炎など他にも伝えたいことが沢山あります。確かに食物アレルギーによるアナフィラキシーショックで小学生が亡くなっており、多くの親御さんが心を痛めていると思います。知りたい人も多いことでしょう。
もちろん、ニーズに応える必要はあるのですが、ぜんそくもアトピー性皮膚炎も提供すべき情報はあります。ぜんそくもアトピー性皮膚炎も、低年齢から発症することが多く、軽い人は成長とともに軽快していきます。
小学校に上がっても、これらの病気の症状が思わしくなければ、長くつき合っていく覚悟も必要だろうと思っています。専門医と非専門医で一番異なるのが、つき合い方の指導だろうと思っており、それを参加者に上手く伝えられるだろうか?ということが私の中で、ちょっとプレッシャーになっているようです。
診察中に「先生、今度〇〇小学校に講演に行きますよね?。楽しみにしています。」と何人もの親御さんから言われており、「あれもこれも制限時間内にしゃべり切れるだろうか?」と不安に感じています。13日は三条市、20日は柏崎市で講演があるため、17日の講演の準備をそろそろ始めないと間に合いません。
週末、子ども達と遊びにいけそうになく、こもって準備しようと思っています(涙)。
タイトルの「おしゃべり会」とだいぶ異なる内容になってしまいました。最近立ち上がった長岡市と柏崎市の患者会が主体となって、また新潟市のこれまで唯一だった患者会のわんぱくアトピッ子クラブさんも合同で、食物アレルギーの講演会をやることになりました。
講師はゆうこりんさんで、12月1日(日)の10時半からになっています。ゆうこりんさんは、食物アレルギーのブログで常に最新の情報を提供して下さっており、新潟県内にもファンは多いと思います。参加費は無料で、お子さんが重症な食物アレルギーがあり、これまでのご経験を母の立場からお話し頂けると思っています。
もう1か月もありませんが、患者会のお母さん方がこの講演会の宣伝活動を新潟市、長岡市、柏崎市で繰り広げて下さっています。私もこの場で、チラシを添付します。
新潟県内が繰り返される誤食事故で揺れる中、ひとりでも多くの方々に正しい情報を提供したいと思っており、お時間のある方は是非とも会場にお出で頂きたいと思っています。



