講演の準備もせずにペットに首っ丈です(汗)。
巨大虫かごは、犬用のケージを流用しています。2個買ってきて、ひっくり返して合体させています(画像)。ちなみに、高さは1メートル以上あります。
もともとケージですから、引き戸がついていて、犬が出入りできる訳ですが、画像だと分かりづらいかもしれませんが、上下に引き戸がついています。
そこからエサをやったり、メンテナンスを行なえるようにしています。可動部があるということは、隙間が生じると言うこと。隙間をふさぐようにしているのですが、時々スズムシやコオロギが脱走してしまっています(涙)。時間を見つけて、修復しようと思っています。
最近、仕事が終わると直行するのはホームセンター。犬用ケージにしろ、池にしろ、カブトムシ、クワガタ、スズムシ、コオロギ、メダカ、金魚、コイはホームセンターのペットコーナーで入手しています。
私も子どもの頃は、カブトムシの他、ノコギリクワガタ、ミヤマクワガワ、コクワガタをつかまえて、飼っていました。その頃の血が騒ぐんでしょう。近くのホームセンターでカブトムシとノコギリクワガタのつがいを買ってきたのですが、ミヤマクワガワも欲しいと思いました。
いくつかホームセンターを回ったのですが、ミヤマクワガワは売っていません。それで、日曜日に三条市の専門店を訪れた訳です。
クワガタは値段はホームセンターとほぼ同等でしたが、カブトムシの雄はホームセンターの600円に対し、専門店は300円でした。店の方の話だと、クワガタは天然もの。つまり店の人がつかまえに行っているようです。一方、カブトムシは養殖もの。これはどちらも一緒でしょう。
専門店の方が、言い方は悪いですが、お高くとまっている印象があったのですが、全然そんなことはない。良心的な価格に驚きました。
池にメダカと金魚だけでよかったのですが、つい欲が出てコイも買いそろえました。ところが、元気が有り余っていて、買ってきては、外に出て死ぬということを繰り返していました。そこで、見場は悪いですが、池の周囲を網で取り囲み、外に飛び出せないようにしています。
つい、我慢できなくなって昨日、またコイを買ってきてしまいました(笑)。調べてみると、市内にコイと金魚の専門店があるようです。何となく足が向きにくいというか、行ってみて高かったら買えないなと思いつつ、店内に入りました。
大きな水槽にまるまる太った錦鯉が何匹もいて驚きました。高いやつだと5万くらいするそうです。ただ、私の欲しいのは小さな池なので、小さな錦鯉でした。値段をみて驚きました。
以前、ホームセンターで買った錦鯉は800円。専門店は何と400円でした。からくりは分かりませんが、入手ルートがしっかりしているからこんなに安いんでしょうね。
実は、昨日、ぜんそく発作を繰り返すお子さんが当院を初診されました。非専門の小児科医のところに通院していたのですが、それでもゼーゼーを繰り返しています。
当院は、約7年前から上越の地で診療をやっていますので、この子の生まれる前から専門的医療をやっていました。私からすれば「もっと早く来てくれればいいのに」となります。
それを指摘すると「すごく混んでいると聞いて、足が向かなかった」と言われました。全く“お高くとまっている”つもりはありませんが、今回のペットショップの専門店のように捉えられていたのかもしれません。
患者さんが医院の窓口で支払う料金は、どういう訳か専門医、非専門医同じです。ですから、ペットの場合のように高い、安いはありません。非専門医が治療して入退院を繰り返すのなら、専門医がビシッと治療して入院しなくなれば、そちらの方がお得ですよね?。
ちなみに、オノンという内服薬にフルタイドという吸入ステロイド薬が使用されていました。先日お話ししたのと違う患者さんです。私の中では、どこをどう変えればもっと良くすることができるか分かっているつもりです。
よく吸入ステロイド薬をポンと出して、「やることはやってんだ」という感じの小児科医もいますが、吸入ステロイドを処方すればそれでおしまい、という訳ではありません。吸入ステロイドを使って症状が改善しなければ意味がないのです。
そこからが専門医と非専門医の大きな差だと思っています。「絶対に良くすんだ」というプライドでもあります。また経過をお話しようと思いますが、専門医と非専門医の間には、知識も技術も情熱もおおきな隔たりがあることをよく理解して頂こうと思っています。



