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アトピー発症減
2014年10月02日 更新

昨日は、通い詰めているペットショップではなく、コイの専門店に行ってきました。

現在、大きめの水槽を2段重ねにしており、上に金魚、下にコイを入れています。上の水槽は、小さい金魚が多く、大きめの見栄えのする金魚は昨日言った通り、10000円弱のもののみ。何か淋しくて、専門店で大きめの琉金とオランダ獅子頭を買ってきました。大きめの金魚が3匹となり、だいぶ大きな水槽に負けない陣容となってきました(笑)。

今度は下の水槽に見合ったコイをいうことで、40センチ前後の錦鯉も2匹買ってきて、入れています。画像は今度載せようかと思っています。

この記事は夜中に書いていますが、ヤフーのニュースにこんなものが載っていました。「乳児に保湿剤 アトピー発症減」というものでした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141001-00000110-mai-sctch
映像つきはこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20141002-00000002-jnn-soci

最近は、こういうものもヤフーのトップニュースになるのですね。まあ、アトピー性皮膚炎で困っている患者さんは多いですから。当院ですと、遠いところだと新潟市や三条市辺りからも受診があります。アトピー性皮膚炎には標準治療を記したガイドラインが存在しますが、なかなか適切な治療を受けられないことが多いのが、新潟県の実情です。

この報道によると、アトピー性皮膚炎発症のリスクの高いお子さんに生後1週間から8か月間保湿剤によるスキンケアを続けるのだそうです。

私の経験では、アトピー性皮膚炎の湿疹が出始めるのは、生後1か月くらいと思っており、生後1週間から塗り始めるというとは、発症前からガッチリ塗り始めるということのようです。

その結果、比較対象のグループよりも30%ほどアトピー性皮膚炎が少なかったということです。

もしかしたら、そのまま放置すればアトピー性皮膚炎を発症したかもしれないお子さんを発症を防いだとしたら凄いことです。慢性に経過する皮膚の痒くなる嫌な病気を予防できるのなら、それに越したことはなく、皆の望むところでしょう。

親の遺伝の影響を受け、皮膚が“弱い”はずのところを、手間ひまをかけてスキンケアをすることでカバーしたと言えるのだろうと思っています。

また、食物アレルギーで困っている患者さんは多く、何とか発症を予防できないかと思っていますが、やはり皮膚をきれいにしておけば、食べ物の入るスキを与えないため、食物アレルギーにはなりにくいようです。

この辺のことは、最近学会でよく言われることで、専門医にとっては別に目新しいものではありませんが、食物アレルギーの原因となり得るかもしれないアトピー性皮膚炎を抑える訳ですから、アトピー性皮膚炎の発症を抑え、さらに食物アレルギーの発症も抑制できるのなら、一石二鳥と言えるかもしれません。

早速明日から、上の子がアトピーで、最近下のお子さんが産まれたお母さんに、このニュースの話をしようと思っています。