最近、市内のペットショップにホントに通っています(汗)。
もう5日連続でしょうか。何かしら買うものがあり、買いに行っています。結構、患者さんと顔を合わせることが多いです。
金魚とコイ、メダカの他、川に住むエビやタニシ、ドジョウ、タナゴを買ったことがありますが、幸い高くない。20センチくらいの錦鯉でも400~600円くらいで買えてしまいます。
1000円を超えるものは買ったことがなかったのですが、とうとう禁断の領域?に踏み込んでしまいました。大きくて、尾っぽが長く綺麗な金魚が欲しくて、欲しくて。ちょっと珍しいタイプで、しかも大きいので10000円近くします。お小遣いを切り詰めようと決意して、買ってしまいました(大汗)。
大きな水槽に小さな金魚が多かったので、やっと見栄えのする金魚を納めることができました。人様に見せられるようになったかな(笑)。
さて、先日も牛乳アレルギーの重い子に負荷試験を行なっています。エピペンを所持していて、アナフィラキシーの既往もあります。
さすがに大きくなって来たので、アナフィラキシー時の辛かったことを覚えているのでしょう。「どれくらい食べられるのか」ということを明らかにするための負荷試験でしたが、親御さんは検査の意義を理解して下さっていましたが、お子さんからすれば「やりたくない」という思いが強かったようです。
でも、「医院でなら食べてもいい」と言ってくれて、負荷試験にこぎ着けました。しかし、負荷試験を始めてみると、やはり恐怖が先立つのか、食べてくれません。
大人からすれば「食べるって言ったじゃない」となってしまいますが、そうは言っても当事者の子どもからすれば、怖くて食べられないとなってしまいます。
食べてくれないことには、評価ができないため、せっかく時間を取って受診して下さったので、食材を変えることも何度かやっています。一旦、医院を出て、近くのスーパーに買い物に行って頂きました。
本人が納得して買ってきたのが、食パンでした。脱脂粉乳が含まれています。実は、いろいろな食パンがありますが、乳成分の含有は種類によって100倍もの差があります。
これまで一番少ない食パンを食べていましたが、買ってきたのは、もう少し多く含む食パンでした。
慎重に負荷を進めますが、パン1枚を完食できました。通常、負荷試験は症状が出たところで中止となりますが、私はパン1枚食べたところで負荷試験を終了としました。
今回、強めに症状を起こしてしまえば、本人が乳を含む食品を拒否してしまう恐れもあり、とにかく今回は自信を持って欲しいという思いが強かったのです。幸い、食パン1枚という区切りのいいところで症状が誘発されなかったため、終了としています。
食物負荷試験は症状を起こさせて、ここが限界と知る検査とも言えますが、症状が出ることで、食物アレルギーという病気を持つ本人にしか分からない不安や恐怖を与えることにつながりかねません。
今回は限界値が“分からない”と言えますが、あくまで私の推測ですが、もう少し食べたら、何らかの症状が出たように思います。
とりあえずは、1枚食べて症状が出なかったという事実が明らかになった訳で、今回の患者さんの自信につながったのではないかと思っています。


