連日トップニュースで報道されているように、こちら新潟も大雪になっています。
風も強く、先日完成させた錦鯉の水槽に雪が入らないように屋根を付けたのですが、横なぐりの吹雪のため、水槽に雪が降り積もってしまいます。昨夜は風よけを取り付けました。
ホームセンターのペット館で真っ赤な金魚を買ってきたのですが、軒下に設置した別の水槽に入れたら、あまりの冷たさに動かなくなってしまいました(大汗)。先に入れてあった川魚などは泳いでいるのですが、低い水温にビックリしたようです。慌てて、別の暖かい水槽に移動させました。
今年は、ぜんそくの患者さんの咳が例年よりも出やすいようです。気候も関係あるのかもしれません。毎日診療が終わる頃には、ぐったりしてしまいます。
そんな中でも、負荷試験は行なっています。いまは結構空いているので、早めに負荷試験ができますよ。
先日、患者さんから「そろそろ、また」と言われました。負荷試験の“催促”です。ちょうど1年前に牛乳で負荷試験をして、徐々に増量し50mlほど飲んだところで蕁麻疹が広がってきてしまいました。
1年を経て、再挑戦したいということでした。当院では負荷試験でアレルギー症状が誘発されても、「諦めずに、また間をおいて負荷試験をしましょう」と言っていますので、患者さんからそういう申し出があるとは、患者教育の賜物だと思っています。
こういう場合、楽々クリアーなんてこともありますし、ほとんど摂取量が変わらないなんてこともあります。その間、食べてもらっているので摂取量が減るってことはほとんど経験がありません。
牛乳はごくごく微量でショックを起こすお子さんもいますが、この患者さんの場合は前回のデータを参考に負荷試験ができるので、やり易いと言えばやり易いと言えます。10mlから開始しました。
途中、口の脇に発赤は出るのですが、消失するため、負荷試験を続行し、最終的に200mlを摂取することができました。この1年間、加工品は摂っていて頂いたので、努力が花開いたという感じでしょうか?。
発赤も症状のひとつではありますが、大局としては200mlを摂れたという事実は残ります。家でも200mlを上限として摂ってもらい、飲み慣れてもらおうと思っています。
最近は、「完全除去」は逆に食物アレルギーを治りづらくしていると言われ、やはり摂れる量を摂り続けることの重要性が認識されてきています。
負荷試験で症状が出ると、「しばらく負荷試験はいいや」と考える親御さんもいらっしゃるようですが、今回のお母さんからの「そろそろ、また」の申し出は嬉しかったですね。親御さんと当院と二人三脚で食物アレルギーに取り組んでいるという姿勢が実感できた訳ですから。


