昨日、水流ポンプが届きました。
イワナやニジマスを飼っている水槽に水の流れを作るポンプを設置しようと思ったのです。最初はそういうものがあることすら知らなかったのですが、あるんですね。
金魚やメダカは水流を作らない方がいいようなのですが、冷水魚は川の上流で、水の流れの速いところに住んでいます。しかも、水の流れが速いと泡立って水中に含まれる酸素も豊富になります。
どんなポンプを買ったらいいかもよく分からなかったのですが、ネットで調べて注文してみました。早速、設置すると、水槽の底にたまったゴミが撒きあがります(汗)。でも、それが吸い上げられ、濾過されれば水もキレイになるので、ちょっと様子をみようと思います。
昨日、乳のクッキーで負荷試験を行ないました。
実は、先週も負荷試験を行なっています。負荷食材は、普段の食生活を聞けば、だいたい分かります。「これでやろう」と判断しますが、多くの件数をやっていると、より正確度が増すようです。
先週の負荷試験は、牛乳でシロクロつけようと考えました。しかし、途中で飲まなくなり、途中でヨーグルトを買ってきてもらい、食材を変更したのですが、少し症状が出てしまいました。私の思ったより、重かったようです。私もまだまだです(大汗)。
ここまでで判断すると、乳製品は完全除去となってしまうのですが、私はへそ曲がりなので、完全除去と言うのは、白旗をあげるようであまり好きではありません。もちろん、とても重症な患者さんにはそう指示することもあるのですが、できればそうしたくないのです。
親御さんもどう食べ進めていいかよく分からなくなっているようだったので、乳クッキーで負荷し直す提案をしました。そうしたら、翌週来院されました。
結果を言ってしまうと、乳クッキーは3枚食べられました。現時点での判断は、多めに摂ると症状が誘発されるけれど、乳クッキー程度なら症状は出ないことが分かりました。これを超えないようにすれば、安全に食べ進めていけそうです。
負荷試験は、症状が出れば、しばらくは再負荷はしないことになっているようですが、“濃いもの”で症状が出ても、“薄いもの”なら食べられるかもしれません。そういう考え方でやっていますので、“薄いもの”を食べてもらうことにしました。
まさに当院のやり方です。先程も言いましたが、とても重症だとこのやり方さえ通用しないのですが、ひと握りの重症な方だけです。やはり食べて慣れさせる方向で、進めていきたいと思っています。
3月が近づいてきました。例年当院で起こることと言えば、スギ花粉症の患者さんが出てくるのと、食物アレルギーの診断書の希望者が増えてきます。今年も増えてきて、「負荷試験でシロクロつけてから、書きましょう」と言っています。いまはそれ程でもないけれど、負荷試験が徐々に混雑してきそうです。
その時点で正しい診断書を書くのがプロだと思っています。親の言うことをそのまま書く小児科医は多いと思いますが、もっとプライドを持って頂きたいものだと思っています。
当院は、新潟市や長岡市などからも受診される患者さんがおり、春の訪れとともに徐々に忙しくなりそうです。


