妖怪ウォッチが子ども達の間で人気です。
私も一緒に見たりしていますが、妖怪のネーミングが面白かったりします。謝罪妖怪「一旦ゴメン」はゲゲゲの鬼太郎に出てくる「一旦もんめ」に掛けたのでしょうが、とりあえず一旦ゴメンと謝ります。何でもかんでも自画自賛する「じがじいさん」、何でも人まかせの「人まか仙人」など、名前だけでも楽しめます。
さて、昨日も負荷試験を行っています。いつも通り、アナフィラキシーを起こさせることもなく、一人は発赤が多少出ましたが、何も起きずに終了できた患者さんもいました。
その前日の運動負荷では、途中から患者さんの対応に追われ、診療は完全にストップしてしまいました。起こりうる症状は分かっているつもりですし、それに対しどうしたらいいかを考えながら対処いたしました。徐々に回復して良かったです。
幸い午前中はそんなに外来も混雑しませんでした。ただ、午後だけで100名以上の受診があり、かなり大変でした。
当院の場合、アレルギーの患者さんのほとんどなので、当然外来で通院していただき、慢性疾患を治療していくことになるのですが、症状が落ち着いてくると1ヶ月分の薬を処方しています。風邪程度なら再診不要と言っており、なるべく外来の待ち時間を減らそうとしているつもりです。
患者さんの来院数を誇るつもりはなく、もっと大勢の患者さんで賑わう小児科ももっとあるだろうと思っています。しかし、もっと少ないところもあるでしょうし、その上で負荷試験や、開業時から新規受診の患者さんがほぼ毎日複数人あり、1人当たり30分程度かけて説明することもあります。
運動負荷さえも、私のこだわりゆえ実施しており、こういう方針をとっている小児科開業医は全国的にも少ないのではないかと思っています。
別に負荷試験の数も全国トップを狙っている訳でもないのですが、この1年も年間500件ほどでした。気持ち的には、もっと負荷試験を必要な方にやるべきと思っており、600件でも700件でもやりたいと思っています。
開院して8年経ち、アレルギーに対しまっすぐな気持ちで、ここまできました。医療は社会貢献だと思っていますが、少しだけ実践できているのかもしれません。
今日のところは「じがじいさん」と言うことで(笑)。


