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クリスマスプレゼント
2015年12月26日 更新

当院も、今年の診療が今日も含めあと2日になりました。

歳を取ったせいか、1年はあっという間です(汗)。今年も自分のやりたかったことができたかと言えば、まだまだできていません。

というか、自分が忙しいのかどうかも分かりません。当院の場合、利益を上げようという手法は取っていないため、薬を少なめに出して、何度も受診させようなんてセコいことはやっていません。

年末ということもあって、150名をはるかに超える受診があります。一人一人を診察するのも大変です。確かに、診療が終わる頃には疲れ果てていますが、他院さんには200人も300人も受診があるのかもしれません。

そうだとすれば、当院のやり方に何らかの問題があるかもしれません。ただ、他院さんにどれくらいの受診があるかなんて知る由もなく、開業は孤独だし、自分が忙しいのかもよく分からないと言えます。

当院としては結構忙しい中、昨日は負荷試験を5人やりました。その前は、運動負荷試験もやりました。15分間ルームランナー上を走らせて、心拍数を十分に上げる必要があります。15分は付きっきりになるので、診療は完全にストップします。原因究明のために、忙しい中から15分を捻出して、やり遂げたという感じです。

さて、クリスマスが終わりました。例年のことですが、診療の最中にリサーチをやりました。サンタに関するリサーチです(笑)。

さすがに10代半ばには来ないようですね。最高は12歳でした。ちょっと恥ずかしそうに、うなずいていました(笑)。

そんな中、あるお母さんからクリスマスカードをいただきました(画像)。この一年、すこやかに過ごせてうれしかったこと、不覚にも10月に私自身が入院してしましたが、それを聞いて不安に思ったことなどが書かれていました。

この歳になると、こういうプレゼントが一番嬉しいですね。患者さんの役に立っているというか、自分がやっていることが認めてもらえたような、そんな気持ちになれます。

さすがに物欲も減ってきて、少し前まで騒がれていた年末ジャンボ10億円は、結局買いませんでした。いつもは夢を買おうと思うのですが、最後まで買う気になれませんでした。

昨日も、100キロ以上離れた街から受診された患者さんが数人いらっしゃいました。受診だけでも大変だったはずです。そこまで離れていなくても、市外から受診された患者さんも大勢いました。そう考えると、“信頼”というクリスマスプレゼントを毎日のようにいただいているんだなと気づきました。

自分のやっていることの方向性は、間違っていないのだろうと思っています。