小児科 すこやかアレルギークリニック

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今年も多いはず
2017年01月03日 更新

いよいよ明日から2017年の診療が始まります。

そうそう、今週の土曜日の7日は勉強会参加のため、休診となります。休み明け早々に休診でご迷惑をおかけします。

開院以来、連続で続けているのは、小児アレルギー学会の発表、難治ぜんそく・アレルギー疾患学会の参加(発表)と1月上旬の福岡での勉強会でしょうか。

もちろん私にメリットがなければ、わざわざ休診にまでしませんが、この週末の会合はこの1年のアレルギーの変化を学ぶ大事な機会なのです。

当院は、他の小児科と同様に感染症の患者さんも多いのですが、もともとアレルギーという慢性疾患を持っているお子さんが感染症にかかり、そして、当院を受診されることが多いのです。

アレルギーのお子さんが感染症にかかると、咳や皮膚症状が悪化することも珍しくなく、一般的な感染症は正しく診断するように心掛けているつもりです。いつも言っているように、検査費用が患者さんに請求できず、医院の損になろうがです。

アレルギーに関しては、地域のファイナルアンサーを期待されているように感じています。他院にかかって良くならなければ、当院に行くように勧められるケースもあるようで、多くの期待を担っている心づもりです。

となると、アレルギーではほとんどのケースに当院が対応できないといけないと考えており、常に上を見て、スキルアップをはかっていく使命を持っていると思っています。開院当初からそういう覚悟は持っておりましたので、学会に参加したり、院内での研究を発表したりすることは、新潟県に存在する当院の宿命だと考えています。

学会で学ぶことは多く、もっと知りたい、もっと技術を磨きたいという気持ちは衰えることがありません。周囲に医療機関より圧倒的に休診が多いのは、私自身のためであると同時に、地域というか新潟県のためという覚悟で取り組んでいるつもりです。

アレルギーはまさに日進月歩で、昨年から取り組んでいる、アトピー性皮膚炎の早期発見をし、経皮感作を防ぐと同時に、早期から離乳食として卵や乳を食べさせていくというスタイルは、全国的にもまだあまりやられていないことと思っています。

これをやっているのも、学会に参加し、当院でもできるという確信を持った時点で実施に踏み切りました。もちろん、それに伴い起きたことは、私の責任であります。それだけの覚悟を持っていると考えていただいて構いません。

格好つける訳ではありませんが、学会は、私にとって自分らしく生きるために必要なものなのだろうと思っています。

今年もそれに伴う休診は多いと思いますが、ご理解いただけますと幸いです。