これまで食物アレルギーの発表を聞いても、メンタル面に関する発表はなかった訳ではないですが、必要だから仕方ないというスタンスだったと思います。
例えば、子どもは予防接種や採血を非常にこわがります。予防接種の日でもないのに「チックン、いやだ~」と診察室に入ってきたがらないなんてこともあります。
子どもながらに、こわいものから身を守ろうとしています。
長らく「除去、除去」と言われてきた卵や乳製品を食べることを予防接種や採血並みにいやがることもあります。
食物負荷試験の際に「絶対食べてくれません、今日は出直します」なんて言われることも何度あったか、、、。
その経験をももとに、物心つくまえに食物負荷試験をやってしまおうと考えたら、全例ではないですが「食べない」ということを減らすことができました。
そもそもアレルギー症状を起こしても、いき値を超えてしまったからそうなった訳で、いき値を超えないように食べさせれば何も起きなったのだろうと思います。


