小児科 すこやかアレルギークリニック

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会合
2008年11月21日 更新

先日、ある会合に参加してきました。

「上越喘息・呼吸不全研究会」の会合です。上越市には3つの大きな病院の他に、近隣の地域の病院の呼吸器がご専門で、院長や部長クラスの先生方が集まって、定期的に勉強会をやっているのですが、これまでは小児ぜんそくの専門医がいなかったため、私に白羽の矢が立ったのです。

初めてお会いした先生もいらっしゃいますが、大きな病院でしかもその部門の責任者として日々診療されていらっしゃいますので、ちょっと話しただけで「この人たちはすごいな」と分かりました。私なんかが入ってもいいのかなとも思いましたが、上越のぜんそくは大人だけではありません。こどものぜんそくは誰よりもこだわって診ているつもりですし、小児科医も含まれる必要があると考えました。

いつも言っている通り、ぜんそくの診断や治療は医師の知識や技術により異なります。中には適切な診断や治療がなされていないケースもあります。この「上越喘息・呼吸不全研究会」では、これまでは成人のぜんそくや呼吸不全についての講演が多かったそうですが、私が参加させて頂くことになったこともあってか、これからは小児のぜんそくについても勉強会を行って行こうということになりました。

この会の目的は、日本のぜんそくや呼吸器の病気のエキスパートの先生から地域の医師や看護師に、最新の治療などについてご講演をして頂き、地域医療のレベルアップを図っていくことにあります。ちょっと勉強していないと時代遅れの医療を提供することになってしまうのが、医学の世界なのです。また、医師は自分の医院に来た患者だけ診ていれば良い訳ではなく、こういう正しい医療を広める役目も持つべきだと考えています。ということで、私も微力ながらこの会を支えさせて頂こうと決意しました。

近いうちに、小児ぜんそくの第一人者の先生をお招きして、小児科医や他の先生、看護スタップに講演をして頂くことになると思います。私も学会によく参加して勉強しているつもりですが、この会にも参加して勉強させて頂こうと思っています。

「開業医」は本当に孤独です。誰も自分の治療が適切なのかどうかを教えてくれないからです。私はぜんそくだけでなく、呼吸器も興味を持っており、いつもこどもの内容ではないにしろ、勉強できる機会が増えることを有り難く思っています。