小児科 すこやかアレルギークリニック

クリニックからのお知らせ

病院からのお知らせ

気軽に声をかけて
2015年06月17日 更新

今週末は、横浜で全国学会があります。20日(土)は休診になりますので、よろしくお願いします。

先週末の学会発表もクリアーしたばかりですが、また学会発表用のスライドを作り始めました。ここのところ、しょっちゅうスライド作りをしています(汗)。

開業医に1人でも奮起してもらい、負荷試験を実施してくれる医療機関を増やそうとしています。少なからず興味を持ってくれる同業者はいますので、当院のやっている「負けるケンカはしない」というコンセプトのやり方を多くの医師に知って欲しいと思っています。

そんな合間を縫って、水曜午後は地道に食物アレルギーと誤食時の対応について講演活動を続けています。私の場合、2011年の冬から思い立ち、エピペンを処方した患者さんの通う園や学校に出向き、場合によっては押し掛けるような形で行ったところもありますが、地道にのべ100カ所くらいは行っています。どうでしょう?、日本でトップクラスに行っているんじゃないかと思っています。

実は昨日、仕事が終わって、イオンに向かいました。エピペンのトレーナーを入れる大きめのカバンを買うためです。結局、予算の関係でドンキホーテに移動し、購入したカバンがこれ(画像)。

エピペンのトレーナーはエピペンを処方すると、付属しています。患者さんから寄付して頂いたものも溜まってきています。普段は30本ほど持ち歩いているのですが、他に60~70本くらいはありそうで、それを一緒に入れる大きめのカバンが欲しかったのです。

今日の午後に出掛ける某市は参加者が100名ほどになるそうですが、これだと1人1本行き渡り、エピペンの打ち方の練習をじっくりとしてもらえそうです。これまでは3人で1本とかだったので、遠慮してあまり触れなかった方もいたことでしょう。これで、かなり大勢の参加があっても対応しやすくなりましたし、時間短縮にもつながると思います。

県内には、まだまだエピペンの練習もほとんどしたことがなく、その一方でエピペンが処方されるケースが少しずつ増えてきており、対応に自信がないという園や学校が少なくないと思っています。

私は無償で各園や学校を回る活動をしていますので、そういうところがあれば、是非とも気軽に声を掛けて下さい。秋はまだ予定が空いていますので、その辺が埋まってくると、私も必要とされているようで嬉しいのです。

最近は、話を聞く機会も増えてきているのでしょうが、自分で言うのも何ですが、他の人よりは説得力を持った話ができると思っています。自身の経験した例などもまじえて話をしているので、結構好評を頂いているようです。

先週も、「手遅れにならないようにエピペンを打つことは分かった。早めに打ったらどうなるのか?」という質問も受けました。やはり園や学校の先生は、不安は尽きないのでしょう。

これは先週末の学会でドクターが別の医師に質問していたことなのですが、学校の先生がエピペンを使用し不測の事態に陥ったら、責任はどこにあるのか?というものもありました。ドクターも把握し切れていない部分も少なくないようです。

いろいろ質問して頂いても結構ですし、国も積極的に食物アレルギーの研修を受けるようにと言っています。繰り返しになりますが、気軽に声を掛けて頂ければと思っています。

そうそう、忘れていました(汗)。ホームページトップの下方にお問い合わせのボタンがありますから、そこからメールが送れます。