医院の玄関のところに金魚を入れた水槽を置いています。子ども達も興味を持ってくれているようで、嬉しく思っています。
好評につき、昨日ペットショップで新しい仲間を買ってきました。水泡眼と出目金です。水泡眼はこぶ爺さんのように顔の脇に大きなこぶがありますし、出目金はご存知のように目の飛び出た金魚です。
最近、なるほどなと思ったことがあります。携帯会社のCMなのですが、「ぱっかーんつながり」ってやつです。
かぐや姫は竹ぱっかーん、桃太郎は桃ぱっかーんと生まれてきました。2人はぱっかーんつながりで家族になったという話で、上手いこと言うなと思っていました。
当院は、食物アレルギー、ぜんそくに力を入れていますが、アトピー性皮膚炎の患者さんもかなり多くいます。乳幼児が多いのですが、年長になってくると肘や膝のほか、手のひらや足の裏に出てくることもあります。
茶化すつもりはないですが、手や足の指の部分やぱっかーんとなることがあります。パックリと傷口が開き、痛々しそうです。実際に、親御さんでもこういった状態で診て欲しいと言われることもあります。相当、染みたり、痛んだりするようです。
先日、小学校のお子さんがこの状態で受診されました。画像の左側です。
ここでちょっと話が逸れますが、昨日、ある親御さんから相談を受けました。以前、この場で当院のアトピー性皮膚炎のビフォーアフターの画像を提示したことがあるのですが、県外に住む親御さんの妹さんのお子さんが似たような湿疹があり、ビフォーの方にソックリなのだそうです。近くの皮膚科に通っても良くならないのだそうです。
いつも言うアトピー性皮膚炎が見逃されており、皮疹に見合った治療がなされていないのでしょう。当院まで受診できないので、近くに良いドクターがいないかという相談でした。
県内はアレルギーの専門医が多くなく、県外の専門医の知り合いが多いくらいです。ちょうどその街にバリバリの専門医を知っていましたので、医院名、住所、電話番号を教えています。
このホームページの画像を見て、人助けができるのであれば本望です。それで今日もアトピーの画像を載せようと思ったのです(笑)。
話を戻します。そのぱっかーんのお子さんは、専門医が治療した場合、1週間もあれば画像の右側のようになるのが普通です。
なかなか良くならない場合は、皮膚の状態に見合った治療がなされていないと考えた方が良さそうだと思っています。大抵の専門医は、アトピー性皮膚炎の皮疹を1週間で大幅に改善させていると思います。
特に乳児は、最近注目されている経皮感作のこともあり、なおさら短期間で改善させないと、食物アレルギーを悪化させてしまうかもしれません。
改善が思わしくなければ、医者を代えるという発想がとても大事だと思っています。



