私の中では、熱帯魚と言えばエンゼルフィッシュです。
今でこそ、アロワナやピラルクという古代魚に分類される熱帯魚を飼っていますが、始めたのは約1か月前。2か月前には熱帯魚を飼うなんて、予想だにしていませんでした。
アロワナやピラルク、アリゲーターガーなどは肉食で、生きた化石とされるロマンとワイルドさに引かれた訳ですが、勢い余って(?)ピラニアやタライロンにまで行ってしまいました。
昨日は、熱帯魚屋さんに行き、ようやくエンゼルフィッシュを買ってきました。行き着くところに辿り着いた感じもあり、観ていると癒されます。やはり観賞魚だからでしょうね(笑)。
以前もお話ししましたが、国が食物アレルギー対策を強化しています。この3月に文科省が食物アレルギー対策を十分とるように資料と解説するDVDを公立の小学校、中学校、高校に配布しています。もはや国策といっても良いのだろうと捉えています。
文科省のホームページにプレゼン資料としてアップされていますが、内容は「学校給食における食物アレルギー対応指針」、「食物アレルギーに関する基礎知識」、「学校におけるアレルギー疾患対応の基本的な考え方」、「学校生活上の留意点」、「緊急時の対応」となっています。これらはPDFで、分かりやすくまとめられています。
私のように積極的に園や学校に出向き、食物アレルギーの講演を行っている医師は多くないため、恵まれていない環境におかれた学校ではDVDを観て、食物アレルギーについて学びなさいということなのでしょう。
国は、エピペンの使い方など研修会を通して学ぶよう言っており、それを受けてなのだと思いますが、ここ最近講演の依頼を多く頂いております。私自身もそう感じていますが、DVDを観るよりも、専門家から直接話を聞いた方が臨場感がありますし、質問することで疑問点をその場で解消できたります。
園や学校で食物アレルギーの話をすることは、私のライフワークにもなっており、一応分かりやすいという評価も頂いているようですので、もちろん声がかかれば、喜び勇んで出掛けます。
依頼があるのは、ほとんどがリピーターで、以前行ったことのある学校がほとんどです。私の話を「二度と聞きたくない」という訳ではなさそうです(笑)。
これまでは、私の話したい、伝えたいという内容を自分でスライドを作り、それに沿って話していたのですが、今回は国が提示したプレゼン資料がありますので、それをベースにして話すことが求められるのだろうと思っています。
ということで、スライドを作り直さなければいけない部分もあって、その準備を23日から行おうと思っています。ちなみに講演ラッシュが始まるのは、25日からです。当院は水曜の午後が休診のため、そこに予定を詰め込んでいますが、しばらくは休みがないくらい予定が埋まっています。
最近は、市外からの受診も多く、多分1日当たりの受診される患者さんは県内の開業医でも多い方だろうと思っています。そんな毎日なので、診療が終わる頃にはヘロヘロなんてことも多いのですが、自分がこだわって学んできた知識を役立てることができるのならば、疲れも吹き飛びます。
5月、6月と連続で学会発表も控えており、それなりに充実した春を迎えられそうです。熱帯魚は結構水を汚すため、水替えも頻繁に行う必要があります。金魚やコイよりも大型魚を飼っているせいもあるのでしょう。実は、世話に時間を取られたります。
講演活動もライフワークで、趣味の一環と言えなくもありません。やりたいことに夢中になれることは幸せなことですから、幸せをかみしめながら前に進んでいこうと思っています。


