小児科 すこやかアレルギークリニック

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ラストスパート
2015年02月18日 更新

最近、家に帰ると日課として水槽内に冷水魚がちゃんといるかを確認する作業をしています。

ちょっと前までほんのわずかな隙間から脱走して、干物になっているところを見つけることが2回あり、脱走できないよう隙間を埋めています。それでも不安は残っていたのです。

昨日、水槽内を見るとタイワンドジョウがいません。聞き慣れない名前でしょうから、画像を添付します(画像)。こうやって触れることを楽しみにしている魚好きの患者さんがいるそうです。

勘のいい方はお分かりでしょうが、雷魚の仲間です。下に写っているのはニジマスですが、川魚っぽっくない形をしており、ちょっと怖いですよね。体長は6センチほどです。

冷水魚に元気になってもらおうと、かわいそうと思いつつ、メダカを与えると丸飲みしてしまうのですが、このタイワンドジョウも小さなメダカなら丸飲みしてしまうんです。

水槽内の水はマメに水替えして、キレイに保つ必要があります。魚は水槽内でおしっこやフンをするので、そのままでは水が汚染されてしまいます。その対策として、ろ過装置を設置しています。ポンプで水を吸い、台所で使うスポンジたわしのような素材で汚れをこして、取り除くのです。

水槽の上にろ過装置を設置してあります。このろ過装置の中も探したのですが、見当たりません。水槽内をくまなく探したのですが、見つかりません。脱走を考えて、水槽周囲を何度探しても見つかりません。

3回目、ろ過装置内を見ると、何か黒いものが見えます。タイワンドジョウでした。画像にプラスチック製の扇型のものが写っていますが、こしとってキレイになった水を吐き出す部分です。水が勢いよく流れ出てきます。この注ぎ口からさかのぼったとしか考えられません。エサを与え、注ぎ口から入り込めないように大きくするしかないのかもしれません(涙)。

昨日、患者さんがこの場で魚について触れるのが楽しみだと聞いたばかりなので、つい長く触れてしまいました(汗)。

明後日の金曜、中越地方のある小学校に授業として食物アレルギーの話をしに行くので午後は休診となります。何度もお休みして申し訳ないのですが、病気で困っている人に正しい情報を伝えるのも大切な仕事と考えています。

特に食物アレルギーは、正しく理解している医師が少ないため、誤解も多く、患者さんが“迷惑している”ことがとても多い疾患でもあります。県内ではとても少ない食物アレルギーにこだわっている小児科医として、正しい情報を伝えることは私の責務だと思っています。

今回は、小学校の中学年の子ども達に話すことになっています。昨年、高学年のお子さん達に話したので、子ども達に話す経験はあるのですが、理解度に差がありそうで、もう一度練り直さないといけないようです。

つい先日も触れたように、のん気な性格ゆえ、授業で使うスライドの準備がまだできていません。いつものように、これからラストスパートしたいと思っています。