「家政婦のミタ」というドラマが人気です。
ご覧になっている方も多いことでしょう。その影響で「ミタごっこ」とかいう遊びが学校で流行っているとネットに書いてありました。主演の松嶋菜々子さんが冷たい口調で「承知しました」、「それは業務命令ですか」と言うのですが、それを真似るのだそうです。
診察室で「ミタごっこしてる?」なんて聞いたりしています。お母さんから、「先生忙しいのに、ドラマなんて観ている時間あるんですか?」とよく聞かれたりしますが、「南極物語」、「DOCTORS」も観てます(笑)。
年末がいつのまにか、あともう少しと言うところまで来ています。開業医という仕事をしていると、何日も休めることは年間通してそうないので、ようやく心と身体を休められると思っています。
当院の場合、結構やることが山積しています。急に来月食物アレルギーの講演を頼まれたり、取材を受けたりしています。また、園でエピペンを預かることに関する話し合いもありました。
そうそう、2月に食物アレルギー研究会がありますが、今月16日が演題の応募締め切りでした。過去2年連続で出していますが、今回も何とかと思っており、どういう内容の話をしようかずっと考えていました。何とか〆切りに間に合いました。
来週は、県内の中学校に行く予定です。当院で診ている食物アレルギーの患者さんが、先日アナフィラキシーショックを起こし、救急救命士の手によりエピペンが打たれ、そして搬送先の病院で入院加療を行ないました。
今は、教職員がエピペンをいつでも打てる用意をしておく必要があると言われています。過去に何度もアナフィラキシーを起こしており、エピペンを使用したこともあります。学校側もその患者さんが重症であることを充分理解し、あって欲しくはないですが、次回に備えておくことが重要です。そうしなければ、子どもも学校側も自分の身を守れないのです。
過去のアナフィラキシー歴をひも解いて話すとなると、普通の小児科医にも複雑だと思いますので、分かりやすく解説するとなると準備に時間もかかります。変わったアレルゲンなので、どうしてそういうことが起こるかなども理解して頂かなければなりません。
こちらでは周囲が雪化粧となりました。当院からは結構離れており、雪道の運転になると思いますが、行ってこようと思っています。
別の原稿についても〆切りが迫っており、それも県内のレベルアップにつながると思っているので手も抜けません。「ドラマなんて観ているヒマはない」と言われそうですが、何とか“両立”しようと思っています。


