26日は佐渡にアレルギーの講演に行ってきました。
昨日も書きましたが、あいにく25日夜から地元に大雨警報が出ており、無事に会場に辿り着けるか、大きな不安がありました。
当日は7時に目覚め、真っ先に外を見ると、雨が降っていました。幸い、小雨程度です。ネットで佐渡汽船のホームページをチェックすると、運行しているようです。
舟乗り場に行き、フェリーに乗ったのですが、思った程、海上もシケてはいませんでした。ただ、酔って気持ち悪いまま講演をするのも避けたかったので、前日の買った酔い止めを飲むことにしました。
ところが、疲れのせいか分かりませんが、少し船酔いしてしまいました(涙)。ただし、講演の時間まで余裕があったので、かなり回復していました。自分としては、いつも通りの話ができると思っていました。
ところが、第一声がすんなり出ません。口が渇いていたのです。こんなに口が渇くことはなく、酔い止めに入っていたマレイン酸フェニラミンという抗ヒスタイン薬の成分で、こんな症状が出てしまったようです。
何とかいつものように講演を終わらすことができました。話の方は、それなりに満足して頂けたようです。この地区でも食物負荷試験は普及しておらず、「初めて聞いた」という先生も少なくなかったようです。
食物アレルギーだけではなく、アトピー性皮膚炎に対するステロイド軟膏の塗り方や、ぜんそくに対する肺機能検査など、佐渡にも広めたいことを強調したつもりです。皆さん、私の話を熱心に聴いて頂きましたので、養護の先生方の見方が少し変わるのだろうと期待しています。
講演の最後にいつも言っていることがあります。私のような者の話でも、また聴きたいと思われるのであれば、呼んで頂きたいこと、また何か疑問があれば、ホームページを通して質問をして頂いて構わないことをお伝えしてきました。
これまでは、上越、中越、下越で講演したことはありましたが、佐渡では初めてであり、嬉しかったでした。もっともっと新潟県各地を回り、啓発活動を続けていかなければならないと思っています。


