小児科 すこやかアレルギークリニック

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来週の今日(10/1)
2011年09月24日 更新

来週の今日、つまり10月1日は第4回目の「すこやか健康フェア」が開催されます。

普通、こういうイベントは一開業医がやることはまずないので、目前となると正直、落ち着かない部分もあります。初めての県庁所在地である新潟市での開催に、緊張しない訳がありません。

既に例年の何倍もの参加申し込みを頂いており、数十名の参加は確定しています。上越市でやっていた時よりも、手応えを感じていますが、ふたを開けてみないことには分かりません。場合によっては、当日の天候にも左右されるかもしれません。

新潟県は面積はかなり広いですが、人口の多くは新潟市に集中しています。つまり、食物アレルギーで困っている子ども達が多いことを表しています。にもかかわらず、「食物負荷試験」をやっている小児科施設は数えるほどしかなく、いつも言っているガイドライン通りの医療を受けられている患者さんは、一握りと言わざるを得ません。

そういった地域で開催するので、今後も無料で小児アレルギーの啓発イベントである「すこやか健康フェア」を続けていくためには、それなりに盛会に終わってくれなければ困ります。すべて自費で、土曜の診療を休んでやっていますので、それなりの覚悟とモチベーションがなければ、こういう活動は継続できないのです。

日々、診療していて、患者さんがかかりつけ医の言うことに納得いかなかったり、幼稚園の先生の勧めで当院を受診される患者さんはよく診ますが、上越で当院が負荷試験をやっていることを知っていても、紹介してくれない医院さんも多く、上越でこんな状況なので、他の地域なら“いわんやをや”でしょう。

こういう土壌で、「食物アレルギーの正しい知識を」なんて言っても、「はあっ!?」という園や学校関係者も少なくないと思います。食物アレルギーの子どもで困ったことがないとおっしゃる方もいらっしゃると思います。近々触れようと思っていましたが、食物アレルギーに関して、園の理解が得られず、嫌な思いもしました。親御さんが必死になって頑張っているのに、周囲が理解不足のために、特に母親が辛い思いをしているというケースをあまりに多く見てきました。

そういう患者さん、親御さんを何とかしたいと言うのが、こういうイベントに私をかき立てる原動力になっていますので、今回、自分が“妄想”した程の盛会にならなくても、「やーめた」なんてことにはなりませんが、超一流の講師をお招きし、県内では一番の会場を用意しましたので、やっぱり気になります。

あと1週間、告知が大事になりますので、私は得意ではありませんが、宣伝活動を続けていきたいと思っています。ラストスパートで頑張ります。