4日は、地元のテレビの医療情報番組で、私が乳児アトピー性皮膚炎の話をした様子が放映されます。
収録は緊張していましたが、どんな感じで放送されるかを事前に見せて頂いている訳ではないので、どれだけカチンコチンになっているかはよく分かりません…。どうあがいても、今さらどうしようもないのですが、何か緊張します(汗)。
多分、見た方みんながビックリするのが、診察室の風景でしょう。
当院は市外から受診される方が多く、以前も書いた“おもてなしの心”を持って説明しなければなりません。何十キロもの距離を、藁をもつかむ気持ちで受診されているのに、これまでかかっていた医師と変わらない診断や対応であれば、ガッカリされます。
多分、そうやって「医療不信」って作られるのだと思います。そうなってもらっては困るし、「こんな医師もいるんだ」と知って頂きたいがために、時間をかけて説明するようにしています。
時間をかけて喜ぶのは親御さんであって、その間、退屈なのはお子さんです。ですから、当院の診察室には各年代の子どもが好きそうなおもちゃを揃えています。
最新のものの収集にも力を入れていて、番組が始まってもいないのにスマイルプリキュアやゴーバスターズの本も置いてあります!。もちろん、アンパンマンや機関車トーマス、仮面ライダーフォーゼ、ウルトラマン、ワンピースなども揃えてあります。おかげで、通常の医院の診療の何倍もの時間をかけても、帰りたがらないお子さんが続出しています(笑)。
通常は、テレビの収録ともなると、おもちゃを撤去したりして格調高く見せようとするのかもしれません。それでは自分の医院らしさが出ないと思い、そのままにしています。
この番組は、新潟県内だけの放映ですが、多分2週間後くらいにネット上にアップされます。他の地域の方もネット上で、いつでも見ることができるようになります。それもちょっと恥ずかしいのですが、アトピー性皮膚炎を“乳児湿疹”と誤診されているのは県内だけの話ではないので、全国の困っている患者さんの参考になればいいと思っています。
土曜の診療が終わったら、県内ですが泊まり込みでアレルギーの勉強会に出掛けてきます。再来週は学会発表があり、スライドは一枚も作っていません(涙)。そろそろ作り始めないとヤバいですが、今週末の勉強会は、私は発表はないので気楽なものです。しっかり勉強して来ようと思っています。


