小児科 すこやかアレルギークリニック

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入力、ほぼ終了
2014年08月02日 更新

飼っている金魚がちょっと変です。

以前も金魚の尾びれが同居するコイにやられてしまったのか、傷んでしまった話をしました。ネットで調べると、意外や意外、また生えてくるそうです。

尾びれを左右に振って前への推進力を得る金魚は、尾びれが短くなって、かなり泳ぎづらそうです。また生えてくるのなら、早く生えて欲しいと思っていました。

そう簡単に生えてはこないのでしょうが、更に短くなったようにも見えます。かえって尾びれが少し変色してきているような…。

金魚の本の病気の部分をパラパラ見ていたせいか、「尾ぐされ病」ではないかと思いました。傷からカラムナリス菌という菌が入り、感染してしまうという病気です。薬浴というようですが、薬を入れたバケツに移して治療中です。日中は子ども達の治療をしていますが、夜は金魚の治療をしているところです。

子どもの頃に金魚を飼ったことはありますが、あくまで子どものやることなので、本格的に飼うのは初めての経験です。試行錯誤しながら、飼育しています。

飼育当初は、小さなコイが池から飛び出して死んでしまうようなこともありましたが、今は対策として、池の周囲に塀のような網を張り巡らせました。金魚やコイは意外にも攻撃性を持っていることも知りましたので、同居はあきらめ、池内を仕切っています。

夏は藻が繁殖し、池が濁ったりしますので、キレイな水の中でコイや金魚が悠々と泳ぐ姿を目指し、勉強しながらやっていこうと思っています。

以前から言っていた負荷試験のデータ入力は、かなりはかどっています。

8月末の医師向けの講演でこれまでやってきた当院の負荷試験の集大成を披露したいと思い、これまでコツコツやってきた負荷試験のデータを1件ずつ入力しています。

一昨年の9月からついサボっていて、しかも最近は負荷試験の件数も伸びていますので、さあ大変。800件程あり、それをパソコンから抜き出したりするので、ホント地道な作業です。

ただ、それもだいぶ終わり、当院の加工品を使った負荷試験がどれだけの成果があるのかデータを出し始めているところです。公表は8月末の学会にてと思っているので、ここでは言えませんが、改めて数字にしてみると予想以上かもしれません。

専門施設が、例えば卵の負荷試験を行ない、症状が出てしまう確率を公表したりしています。あるデータですと、卵の場合40%を越えています。

ただ、こういう数字は日本の第一人者の先生が厳しい目で評価している検査結果と言えます。当院は軽い蕁麻疹程度なら、様子をみて引いていくようなら検査を続行しています。無事に予定量を食べられれば、「陰性」と判断するようにしていますので、全く単純比較はできない話と言えます。

昨日の負荷試験でも、若干症状が出始めて、続行した結果、完食できたお子さんと、じんましんが広がったお子さんがいます。結果的にも完食できるのなら、家でも食べるように指示をするのが適切な指導と考えています。ただし、もちろん家で何度食べても毎回症状が出るようなら、除去にした方がいいと思います。

別にズルをしている訳ではありませんが、当院のやり方で、しかも多少症状が出てもじきに消えて、食べ続けることができた人は「陰性」とすると定義をした上でデータを示せば、特に問題はないと思っています。

それが前提ですが、相当な確率で卵の加工品を食べさせることに成功しており、これはこれでそれなりの発表ができそうかなと思っています。

金魚の治療も含め、頑張りたいと思います(笑)。