全国学会での講演が終わり、開放感に浸っています。
大阪まではこれまでは車で行くことが多かったのですが、今回は新幹線を利用しました。新潟からですと、東京まで上越新幹線を使い、今度は東海道新幹線で新大阪まで行くという格好です。日本海側を通るルートもあるようですが、今回は東京経由でした。
東海道新幹線はほとんど乗ったこともなかったのですが、2時間半で大阪に着いてしまうのですね。行きは、疲れた身体に鞭打ってスライドの準備をしており、まだ気が張っていました。帰りは爆睡(笑)。
東京駅でちょっと時間があったので、丸善という大きな本屋に行ってきました。買ってきた本のタイトルは「ミニビオトープでメダカを飼おう」というものでした。ちゃっかり趣味の本を買ってしまいました。ちなみにビオトープとは、大きめな器に睡蓮や水草を植えて、人工の池のようにしたものを指します。その中で、メダカを飼いたいと思っており、参考書を見つけ出したのです。
昨日も仕事が終わった後に、ホームセンターのペット売り場に寄ってきました。学会準備中も寄ってはいましたが、開放感が違います。ビオトープ作りのための器や植える植物、飼うメダカの下見をしてきました。
現在、コイと金魚を飼っていますが、動きの素早いコイとゆっくりの金魚の共同生活は難しいようです。メダカも飼っていましたが、死んでしまったりして、やはり共生は困難なようです。
屋外の埋め込んだプラスチック製の池にコイが、家の水槽に金魚がいます。メダカは新たに3番目の住み家を作ろうと企んでいます。どうしようかと悩んでいる時が一番楽しいと思っています。でも、明日から作成を始めます。
あっという間に9月になってしまいましたが、9月にも一大イベントがあります。今度は全国規模でもないのですが、長岡市の小学校に出向いて、子ども達にアレルギーについてお話しするという、私にとっての未体験ゾーンが待っているのです。
親御さんや園、学校の先生方は食物アレルギーから子ども達の命を守らなければなりません。発端となったのは、例の東京での食物アレルギーの死亡事故です。守るためには“敵”を知ることから始めなければなりません。ですので、子どもに関わる大人達は食物アレルギーにとても大きな関心を持っています。
私は食物アレルギーの啓発活動を行っていますし、病気をもっと知って欲しいと思っています。その一方で知りたいと思っている大人がおり、需要と供給の関係で毎週のように講演に出掛けています。
さすがの私も子ども達に食物アレルギーの話をしたことはありません。以前からそういう打診は頂いていましたし、私も興味があったので引き受けるつもりでした。
あまりにも死を強調するのも良くないでしょうし、シンプルな表現を使って、理解してもらわなければなりません。普段やっている話の数倍は難しそうです。
そんな中、春に画像の本「よくわかる こどものアレルギー」が発売になりました。ご覧になってお分かりのように、アレルギーの絵本となっています。
私は4月か5月に入手していました。子ども達への話の際に使えると思ったからです。
実は、昨日になって初めてこの本を開きました。春の頃は「まだ先のこと」と思っていましたし、最近は全国学会の発表の準備で、それどころではありませんでした。
まだ3週間ほどありますから、今日から準備を始めたいと思っています。私も基本的には真面目な人間なので、引き受けたからには中途半端な仕事はしたくありません。今回もそれなりにプレッシャーはかかります。ですので、ある意味、一難去ってまた一難と言えなくもありません。
今回の参考書籍を読みながら、自分なりのアイデアを引き出し、スライドを作っていこうと思っています。でも、いつものことながら直前にならないとエンジンがかからないんだろうなと思っています(大汗)。



