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萩にて
2015年01月12日 更新

山口県の萩に来ています。

昨日、福岡で恒例の勉強会があり、いろいろと勉強させて頂きました。10日と11日の2日に渡ってあり、得るものが多かったです。

12日は祭日のため、残りの1日半を自由に使えるため、ここ最近は両親とともに福岡に来て、九州を小旅行しています。一通り、九州は回ったのですが、考えてみれば山口県も守備範囲となるため、今回は山口に行こうと考えました。

新潟から遠いため、なかなか行けるところではありません。母親のリクエストで山口県の萩を目的地としました。

萩ってそんなに大きな街ではありませんが、市内のところどころに新しく始まったばかりのNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」関係の看板が出ています。頭の中でつながっていなかったのですが、今回のドラマの主人公が吉田松陰の妹の文だそうですね。

私は歴史にさほど詳しくないのですが、幕末の江戸時代末期から明治維新にかけて、日本の方針が180度変わった訳で、まさしく多くのドラマがありました。その原動力となり、大きな役割を果たしたのは、当時実力のあった長州藩と薩摩藩であったと認識しています。当時敵対関係にあった両藩が結んだ薩長同盟も成立もとても大きかったと思っています。

その長州藩ですが、主要人物は萩の出身だそうです。萩に来て、是非行きたいと思ったのは、松陰神社でした。「松下村塾」を打ち立て、多くの優秀な人材を輩出した吉田松陰を祭った神社です。

伊藤博文を始め、木戸孝允、久坂玄瑞、高杉晋作、井上馨などが松下村塾の出身です。この松陰神社に行った後、伊藤博文と木戸孝允の生家も見学に行ったのですが、特に伊藤博文の家は松下村塾まで歩いて数分という近さでした。

画像は松下村塾ですが、こんなちっぽけな建物から、日本を動かす主要メンバーが出たことは、驚きに値します。となると、彼らを育てた吉田松陰がいかに突出した才能の持ち主であったかと考えてしまいます。ちなみに、反幕府であったため、吉田松陰は30歳の若さで斬首刑に処せられます。いかに太く短く生きたかが分かります。

自分の場合は、そんな人と比べるレベルにないけれど、いかにのうのうと楽をして生きているのかと思い知らされます。せめて私のライフワークとなっているアレルギーの分野で、多くの困っている患者さんに正しい情報を伝え、まともな医療を受けて頂くかを考え、行動する2015年にしたいと思っています。